2012年6月4日月曜日

りんごのことわざ - 飯綱町公式ホームページ


人間の歴史が始まった時にはすでにりんごが存在していました。りんごが人間の生活と 深く関わってきたことは、世界中に存在するりんごにまつわる諺や俗語の多さからも分か ります。

パキスタン

「赤いリンゴと敵の友情を信じるな」。

これはパキスタンの諺である。リンゴは色が赤いからと言って美味しいとは限らない。外観は真赤なリンゴでもひょっとしたら中味はくさっているかもしれない。敵が友情を示すときも要注意だ。それは大きなワナかもしれないというわけで、見た目だけで人や物事を判断してはいけません、という意味である。似たような諺がエストニアにもあってな、「綺麗なリンゴ、中に虫」といわれている。これは日本の「綺麗な薔薇には棘がある」と同じで、外見の美しい人は隠れた所に人を傷つける物を持っている事があるから、外観だけで人を判断しないように気をつけましょうという意味ですな。同じような意味でブルガリアには「赤いリンゴは虫食いリンゴ」という諺がある。

2012年6月2日土曜日

マガジン9〜この人に聞きたい『宮田律さんに聞いた』〜


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この人に聞きたい

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米軍をイラクから撤退させる一方、
アフガンへはさらなる増派を行うと表明したオバマ米大統領。
今後、中東地域では何が起ころうとしているのか?
そして、日本はそれに対して何をすべきなのか。
引き続きお話を伺いました。

みやた・おさむ
静岡県立大学国際関係学部准教授。1955年山梨県生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科修士課程修了、UCLA大学院歴史学科修士課程修了。専門はイスラム地域研究、国際関係論。著書に『イスラムに負けた米国』(朝日新書)、『イラン 世界の火薬庫』(光文社新書)、『軍産複合体のアメリカ』(青灯社)、『現代イスラムの潮流』(集英社新書)など多数。

アメリカの「次の標的」はイラン?

編集部

 前回、オバマ政権が誕生したといっても、アメリカの中東政策がブッシュのときから大きく変わる可能性は少ないのではないかというお話を伺いました。
 では、それを前提にしたとして、今後の中東地域はどうなっていくのでしょうか。まず、オバマはイラクから16カ月以内に米軍を撤退させて、アフガニスタンに対テロ戦争の軸足を移す、と言っていますが。

宮田

 イラクからも、結局、完全撤退はしないと思いますね。軍事顧問か何かをおいて、政府軍とのパイプは残しておくのではないでしょうか。
 アフガニスタンのほうは、一つにはそこで米軍がプレゼンスを持つことによって、イラン攻撃に備えるという意図もあるのではないかと思います。アフガニスタンの西部に米軍を配置するというのは、イランに対してかなりにらみをきかせることになりますから。

編集部

 そうすると、本当の標的はイランだという可能性も?